八戸市議会 2022-03-01 令和 4年 3月 定例会-03月01日-03号
核兵器の開発、保有、使用、あるいは使用の威嚇を含む活動を例外なく禁止する核兵器禁止条約の発効から1年たちました。署名国86、批准国56から成る国際条約ですけれども、今、ウクライナがロシア軍から侵略をされ、命や安全が脅かされています。
核兵器の開発、保有、使用、あるいは使用の威嚇を含む活動を例外なく禁止する核兵器禁止条約の発効から1年たちました。署名国86、批准国56から成る国際条約ですけれども、今、ウクライナがロシア軍から侵略をされ、命や安全が脅かされています。
核兵器禁止条約の発効など平和な世界を求める新しい動きの中で、軍事で敵対をあおるのではなく、歴史の事実を直視し、その反省の上にできた憲法第9条に基づく平和外交こそが求められています。 国連女性差別撤廃委員会をはじめ国連や国際機関は、日本政府に繰り返し問題解決を勧告し、責任を問い続けています。 日本政府は、被害者自身と韓国社会、国際社会に受け入れられる真の解決へ、今こそ踏み出すべきです。
今年は1月に核兵器禁止条約が発効し、人類史上初めて核兵器は違法とされた歴史的な年となりました。コロナ禍の大変な状況にあっても、全国の自治体を通り広島へと向かう国民平和大行進が取り組まれ、当市でも市長、市議会議長よりメッセージが寄せられたと伺っています。
平成29年7月に国連で採択された「核兵器禁止条約」の批准国が、令和2年10月24日に50ヵ国に達し、本年1月22日に条約が発効されました。 このことは、「こんな思いを他の誰にもさせてはならない」という被爆者の思いが国際社会を大きく動かしたものであり、人類の悲願である核兵器の禁止・廃絶を具体化する大きな一歩となるものです。
令和2年請願第2号日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書の提出を求める請願及び令和3年陳情第3号核兵器禁止条約に署名・批准を求める陳情に対して意見を徴したところ、小屋敷委員から、核保有国同士の対話を促し、非保有国を含めた多くの国が核兵器禁止条約を批准できる体制を整えていくことが日本の果たす役割であり、今定例会で提案し採択された意見書と本請願及び陳情とはアプローチ方法が若干異なることから
当委員会に付託されました令和3年陳情第3号核兵器禁止条約に署名・批准を求める陳情については、継続審査中の令和2年請願第2号日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書の提出を求める請願と同趣旨のものでありますので、一括して審査したいと思います。 これに御異議ありませんか。
29番立花敬之議員 〔29番立花敬之君登壇〕 ◎29番(立花敬之 君)議会案第2号日本政府による核兵器なき世界の実現に向けた一層の取組を求める意見書は、核保有国と非核保有国との橋渡し役を果たすなど、的確かつ着実な取組を一層強化していくよう、日本を含め全ての国々の核兵器禁止条約への批准を目指した環境整備に、より一層努めることなどを国に対し強く求めるものであります。
最初の項目は、核兵器禁止条約についてであります。櫻田市長の政治姿勢を問う問題として取り上げます。 御承知のように、この1月22日に核兵器禁止条約の批准国が50を超え、同条約が発効をされました。核兵器が道義的に非難されるだけでなく、違法なものとなりました。条約発効を機に、核なき世界に向かう道を改めて探らなければなりません。
名 │ │ │ 請願番号 │ │ 理 由 │ │ │ ( 受 理 年 月 日 ) │ │ ├───────┼────────────────────────────────┼───────┤ │令和2年 │日本政府に核兵器禁止条約
〔理事者一部退席〕 ────────────────────────────────────── ● 請願審査 ・ 令和2年請願第2号 日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書の提出を求める請願 ○松橋 委員長 それでは、令和2年請願第2号日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書の提出を求める請願の審査に入ります。 お諮りいたします。
50か国目となるホンジュラスが核兵器禁止条約を批准した10月25日、国内外で被爆者の喜ぶ姿がありました。歴史上初めて核兵器を違法とする条約が採択され、90日後の来年1月22日に発効することが確定しました。被爆者の75年間の願いと活動が実を結び、大変うれしいことです。非核・平和宣言都市として、心から歓迎したいと思います。
まず初めに、核兵器禁止条約の批准、発効を目指す取組についての質問です。 3年前に国連で採択された核兵器禁止条約は、批准国が44か国となり、あと6か国で発効することとなります。条約が発効されれば1年以内に締約国会議が開かれますが、その第1回会議の議題の準備も進んでいると言われており、核兵器ゼロに向けた動きは着実に具体化しています。 その一方で、日本政府は批准する考えはないとしています。
………………………………………………………………………………15 開議(午前10時00分)………………………………………………………………………………………………15 会議録署名議員の指名………………………………………………………………………………………………15 一般質問………………………………………………………………………………………………………………16 苫米地 あつ子君【一問一答】(核兵器禁止条約
ローマ教皇は、就任以来、核廃絶を訴え続けて、バチカンではいち早く核兵器禁止条約に批准するなど、核のない世界を実現するためにリーダーシップを発揮しています。ローマ教皇は、核廃絶のために、核兵器保有国も非保有国も一致団結していくことが必要だと呼びかけました。
令和元年9月27日 ──────────────────────────────────────── 議員提出議案第19号 核兵器禁止条約への参加を求める意見書(可決) 核兵器を全面的に違法とする核兵器禁止条約は、2017年7月に国連において採択された。本条約は、核兵器の開発や実験、製造、備蓄、移譲及び使用などを幅広く禁止するものである。
────────────────────────── 日程第38 議員提出議案第19号 核兵器禁止条約への参加を求める意見書 80 ◯議長(長谷川章悦君) 日程第38議員提出議案第19号「核兵器禁止条約への参加を求める意見書」を議題といたします
32 観光・交流対策について 第33 議会広報広聴について 第34 議案第143号 教育委員会委員の任命について 第35 議案第144号 財産区管理委員の選任について 第36 議案第145号 人権擁護委員候補者の推薦について 第37 議員提出議案第18号 加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求め る意見書 第38 議員提出議案第19号 核兵器禁止条約
提案理由の説明 市長(小野寺晃彦君)……………………………………………………………… 275 議員提出議案第18号 加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める 意見書(日程第37)……………………………………………………………… 275 賛成討論 19番(村川みどり君)……………………………………………………………………… 276 議員提出議案第19号 核兵器禁止条約
令和 1年 6月 定例会−06月26日-付録令和 1年 6月 定例会 議員提出議案一覧表 ──────────────────────── 令和元年6月26日 提出 議会案第6号 日本政府に核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書 提出者 八戸市議会議員 田端 文明 〃 〃 久保 しょう 〃 〃 苫米地
処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議案第85号 八戸市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について 議案第86号 八戸市手数料条例の一部を改正する条例の制定について 議案第87号 指定ごみ袋の買入れについて 議案第88号 庁舎本館空調設備その他改修工事請負の一部変更契約の締結について 第3 閉会中の継続審査について 第4 議会案第6号 日本政府に核兵器禁止条約